part_2 です。
時期が悪い(気温が高い)ですが挑戦します。
ちなみに先に言っておくと、プロではないので失敗は覚悟の上でやります。成功たら「やったー!」ぐらいの気持ちです。
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準備したもの
- 花[ヘリオトロープ](書く必要ないけど)
- ハサミ
- 土
- 容器(鉢)
- 水(あるはず)
- ナイフ(デザインナイフ) -必要に応じて
- 除菌シート -多分あった方がよい
- 紙(プラスチック)コップ -あった方がよい・水を入れる容器ならなんでも
- 割りばし一本 -なくても何とかなるはず
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[開始 15時]
まずはじめに、挿し芽に使用する枝(茎)を選びます。
今回、私は花が咲き終わりそうだった部分を切る予定だったので、そこを使用しました。
切った枝から、花を切り落とし、上の方の小さく若い葉を残します。
枝の下半分ほどは葉をすべて切り落とします。残りの大きな葉っぱは、様子を見ながら小さく切ったり切り落としたりしてください。
これをやる理由は、どうやら葉が光合成した際に、葉から蒸発(蒸散)する水分量を抑え、弱りにくくするためにやるみたいです。後は挿しやすくするため。根っこが無い分、必要な水分量を減らすんですね。
葉の数(量)を整えたら、茎の先(葉のない方)を斜めに切ります。断面積を増やして水を吸収しやすくするため。らしいです。私はここでナイフを使いました。鉛筆みたいに切ろうと考えてたんですけど個人的にいまいち切りにくかったです。別にハサミでいいのでは。ここの前にハサミ(ナイフ)を先に消毒しておくといいです。
刃物の取り扱いには十分注意してください。ケガしても私は責任を持てません。
今回最終的に、約10㎝ほどの枝(挿し穂といいます)を2本作りました。
この挿し穂の切り口を水に浸けておきます。これをやったほうがいいらしいです。なお別の花ですが、これをやらなくて成功したことがあります(ランタナ)。
2時間ほど水に浸けておきます。
この間に、片付けなり準備なりしておきましょう。(刃物、除菌シートはここまで)
準備するものは挿し穂を挿すための[鉢(容器)・土・水]です。
鉢に土を敷き、水をたっぷり含ませます。本当は数日前に準備をした方がいいと聞きましたが...
まあ何とかなるでしょう。
ちなみに、この空き時間にブログのこのページを書いてます。
- - 約2時間後 - -
水をしっかり含ませた土に割りばしを挿して穴をあけ、そこに挿し穂を入れます。
穴の深さは4センチほどだそうです。
挿し穂をさしたら枝の周りの土を少し押え、水をあげます。これで場所を半日蔭に移して終わりました。(いい場所がない...)
あとは毎日水切れを起こさないように気を付けるだけです...忘れないようにしなければ。
長々と読んでいただきありがとうございました。この計画は、残り水あげだけですがいずれ投稿します。
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