ポットの花を買ったことがある人ならわかると思いますが、花を買うと物によっては育て方が書いてある紙が刺さってるんです。
日当たりや水のあげ方とかが書いてあって、その中に土のこともあって、(自分の買った)多くの花が「排水性が高く、保水性の高い土」って書いてあったんです。
はじめは気にしていなかったんですが、別の日にホームセンターに土を買いに行ったんですね。そして土を見たらよくわからなくなってきてしばらく考え込んでたんです。
(排水性が高くて保水性が高い土って真逆の性質じゃないの?)ってなってました。
結局その日は赤玉土っていうのを買ったんですけどね。今思えば無難なところかなって感じがします。最近も買いました。
結局は漠然とした解釈ですが、排水性が悪いというのは粘土の固まったような、良いのはガラス玉が敷き詰められたような。
保水性が良いというのはスポンジのように水をため込めるようなイメージに落ち着きました。
実際そんな感じだと思います。
個人的おすすめは赤玉土と培養土を混ぜた土です。
保水性よりも排水性を多めに取った方が安心できると思います。
水のあげすぎを体験したことがあるので...
逆に庭の土はおすすめしません。赤玉土と混ぜて使ったんですけど、赤玉土の隙間を埋めるように庭の土が固まってしまって排水性が恐しく悪いです。鉢の底に敷いてある石のおかげで何とかなっていますが、もし庭の土だけだったら根腐れを起こしていたかもしれません。
根腐れは怖いです...
もちろん土地によって性質は違いますが、土は買った方が安心できますよ。もし庭の土が細かければ避けた方がいいかもしれないです。固まります。
まとめ
・おすすめは赤玉土と培養土を混ぜた土
(むしろ培養土だけでいいかも...)
・庭の土(粒子の細かいもの)は固まるため、おすすめしない(むしろ培養土だけでいいかも...)
正直に言うと、基本的に土の袋におすすめの混ぜ方が書いてあるんで、そこを見た方が安心ですよ!
以上、排水性と保水性のお話でした。
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